› なんだかんだ青臭い壮年の戯言 › 2014年02月09日

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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2014年02月09日

我が家のドリッパー事情~その1~

雪が山ほど降り積もった今日この頃、皆様はどのように過ごされたのでしょうか?

僕といえば、朝7時に雪かきを始めてひと汗かいたのでお昼に近所のラーメン屋さんでビールを一杯。

酔い覚ましにと、うにとえびすの散歩をしてコーヒーを淹れて一服。

そしたら区長がトラクターを従えて家の前で除雪しているものだから、コーヒーを差し入れ。

「コーヒー苦いっ!!」って言いながら区長は飲んでましたけど、そりゃそうです。

苦いコーヒーを飲みたかったから苦くなるようにハリオのドリッパーで点滴をするかのごとくゆっくりと淹れたコーヒーですから。


さて、ドリッパーといえば我が家には5種類のドリッパーがあります。



写真の手前左から説明しますと・・・。


まず、コーノ式ドリッパー。



喫茶店でペーパードリップといえばこれって言うほどの名器。

円錐型でネルドリップと同じようなコーヒーを淹れられるとか。


次は、ハリオV60ドリッパー。



コーノ式と同じ円錐型ですが、リブが螺旋状に配されています。

アメリカで発祥のコーヒーのサードウェーブにおけるペーパードリップといえばこれとかなんとか。


そして、カリタドリッパー。



ドリッパーといえばこれって言うくらいメジャーなドリッパー。

台形でコーヒーが落ちる穴が3つ。

「コーヒーのおいしい淹れ方」的な本では大体これが出ています。


後ろに移って左もカリタ。

こちらはウェーブドリッパーになります。



何がウェーブかって、専用のペーパーがウェーブ状になってます。

「誰が淹れても同じ味」とかいうキャッチフレーズだったかしら。


最後はメリタのアロマフィルター。



カリタと同じような形状ですが、穴は1つ。

ちなみにカリタとメリタは名前は似てても全く関係はありません。


と、我が家にあるドリッパー達を紹介してみました。

一口にペーパードリッパーと言えども、色んな種類があります。

他にもクレバーとかケメックスとかね。

で、それぞれ試行錯誤されたドリッパーなので個性があるんですよ。

ちなみに味音痴な僕がよく使っているドリッパーはというと・・・。

これは話が長くなりそうだし日曜日なので次の機会にしましょう。  

Posted by 弥乃助 at 19:26Comments(0)