› なんだかんだ青臭い壮年の戯言 › 2014年02月04日

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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2014年02月04日

我が家のコーヒーミル事情

僕がコーヒーという魅惑の飲み物にハマってしまってもう何年になるでしょうか?

以前は豆を買ってきては手動のミルでガリガリと挽いていました。

まあそれはそれでいいものなのですが、何より時間が掛かるは疲れるはで気軽に楽しめませんでした。

そんな僕が去年の秋頃に思いがけず手に入れたミルが「フジローヤルR-440」です。



フジローヤルといえば、国内では焙煎機やミルに関してトップ企業。

R-440は新品で買えば6,7万で、よく喫茶店で使われる業務用です。

たまたまオークションで見つけたこの中古品は、何年も使っていなくて動作は確認済みだけどちゃんと挽けるか分からないっつー代物。

「ダメもとで落札してみるかなー」なんて頑張って、1万円もしない金額で落札しました。

家に届いて確認すると、多少は錆がありましたが問題無さそう。

さらに分解してみると、古いコーヒーの粉が付いていましたがブラシで清掃すれば使える感じ。

「良いミルは一生もの」だとよく言いますが、さすがフジローヤル製です。

なんてったって、ダイヤルを合わせてば均等に挽けるんだよなー。

それだけでも劇的に味が良くなっちゃうんだよなー。

しかも、気軽に挽きたてを淹れられるなんて最高だよなー。

と、今では我が家に欠かせないコーヒーアイテムとなっております。

でもね、人間というものは上があればある程欲しくなってしまう生き物なのですよ。

「ditting」っていうスイスのメーカーの電動ミル、買えば数十万だけど内蔵されている刃が某喫茶店のマスターが力説するほどスゲーんっすよと、小さい声で言っておきます・・・。  

Posted by 弥乃助 at 19:51Comments(0)