› なんだかんだ青臭い壮年の戯言 › 2014年03月16日

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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2014年03月16日

「伊東屋珈琲」で癒される

仕事柄、お彼岸前っていうのは忙しい。

そんな疲労感いっぱいの休日はコーヒーでも飲んで癒されましょう。

先日、奥様が仕事ついでに買ってきてくれた憧れの・・・。



スペシャルティーな「伊東屋珈琲」の豆ちゃん達。

これで癒されよう、うん、そうしよう。


本当はお店で飲んでみたいんだけど、桐生まではなかなかねぇ~。

と、奥様を羨みながら「ハウスブレンド」と「ホワイトブレンド」と「アフリカンブレンド」の中から季節物の「ホワイトブレンド」をチョイス。

お店じゃフレンチプレスらしいけど、メリタで淹れてみました。



おぉ~、甘みの中に爽やかな酸味。

最近思うんですけど、スペシャルティーコーヒーを売りにするお店の豆って、酸味が強く個性があるのが多いよねー。

これも酸味が強くて個性があるけど、嫌な酸味じゃないんでとても心地良い。

そういえば誰かに「コーヒーは酸味で感じろ」って言われたけど、誰に言われたんだっけなー。


ところで、「伊東屋珈琲」の豆の入っていたパッケージ、なかなかの優れ物。

開封してもちゃんと密封出来るようにジップが付いてたり・・・。



豆から出るガスが溜まらないように弁が付いてたり・・・。



まあ通販もやっているみたいなんでここまでするのでしょうけど、僕が思うに豆を販売する上でこれって大事なことだと思うんですよ。

豆は焙煎されてからどんどん酸化が進みます。

それを考えれば、例えばでっかい瓶というかキャニスターとかで量り売りで売られている豆を見るとどうなんかなーって。

某喫茶店のマスターは、「瓶に入れて売るのは見た目は良いけど豆に対しての愛情が感じられない」とまで言ってました。

実際、量り売りされている豆はどうも美味しく感じないのですよ、僕の舌にはね。


さて、今日は午後からお三味線のお稽古だっけか。

お稽古行く前にもコーヒーを淹れて癒されよう。

仕事の疲れもそうだけど、あの時の緊張感もかなりくるからなぁ~。  

Posted by 弥乃助 at 08:40Comments(0)