› なんだかんだ青臭い壮年の戯言 › 2014年03月01日

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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2014年03月01日

「祇園小唄」

先日のお三味線のお稽古で、「ちゃっきり節」に続いてまた新たな楽曲が・・・。

今度は「祇園小唄」です。



作詞は谷崎潤一郎と並ぶ程の小説家、長田幹彦。

作曲はフランク永井がリメイクした「君恋し」も作曲した、佐々紅華。

昭和3年に祇園のお茶屋「吉うた」で作詞したものを、2年後の昭和5年に映画「祇園小唄絵日傘」の主題歌として作曲されて大ヒットした新民謡。

ちなみにこの映画、無声映画だったとか。

なのに主題歌?と思われるでしょうが、スクリーン脇で舞妓姿の女優が歌っていたそうです。


(民謡話ばかりしてると爺さんかよっ!って言われそうなんで、初音ミクバージョンにしてみました・・・。)

「月はおぼろに東山」の歌い出しは有名ですよね。

四季の景色と舞妓の恋心を歌うこの歌は、しっとりと色っぽく弾くといい感じっ!

色っぽくって、顔に似合いませんがー。

そして僕は、舞妓は~んと遊びたくなるのです・・・。  

Posted by 弥乃助 at 20:01Comments(0)