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2015年12月04日

青森帰省の話をしようじゃないか その2

ったく、ちょっと1日投稿を休んだだけでアクセスが下がるつぅー。

まあ当たり前だけどさ、僕だって忙しいんだよー!!!

というわけで、前回に引き続き青森帰省の話でもしたいと思います。


前回も申し上げましたが、奥様の実家は青森の太平洋側、いわゆる南部と呼ばれる地域です。

太平洋側というだけあって海は当たり前ですが、小川原湖という湖だってあります。

ここではワカサギやシジミやウナギ、そして群馬じゃ珍しいシラウオが採れちゃうのです。

シラウオは鮮度が落ちやすく、なかなか良い鮮度の物は食べれない魚。

今回の帰省ではシラウオ漁に同行して何とかたらふく食べてやろうと企んでた僕。

奥様の親戚筋で漁師さんを探し出して、念願かなって行ってまいりました!


漁師の朝は早いとは申しますが、シラウオ漁はそれほど早くはありません。

午前6時半に出港します。

青森帰省の話をしようじゃないか その2

時間通りに船が一斉に出て行きます。

魚群探知機を使ってシラウオちゃんが居そうな場所を探します。

そして、船長の合図とともに慌ただしく網を円を描くように下していきます。

青森帰省の話をしようじゃないか その2

青森帰省の話をしようじゃないか その2

下ろしたら今度は引き上げるっ!

青森帰省の話をしようじゃないか その2

これがかなりの力仕事で、これが嫌で漁師をやめる方も多いとか。

漁師さんの苦労を感じます。

そんな風にして一生懸命引き上げたシラウオちゃんはこちらです。

青森帰省の話をしようじゃないか その2

ピッチピチのシラウオちゃん。

それは肌が透き通った女性を想像させます・・・、って大げさか。

「ほら、食べなさい」というのでいただくと、臭みもなくほのかに甘みもあって美味っ!

普段であれば数回同じことを繰り返すのですが、この日は風の強さもあってこの1回だけ。

いわゆる不漁でした。

「ごめんねぇ。いつもだったらもっと採れるんだけど。」と言われつつ、ちゃっかり採れたシラウオちゃんを全部いただいちゃいました。

そして奥様の実家にいる間、毎日シラウオちゃんをこれでもかとたらふく以上にいただいたのでした・・・。


なかなか漁を説明するって難しいねぇ~。

もし良かったら来週の水曜日のオフ会で詳しく説明しちゃうよ。

オフ会の詳細はこちらです。

みなさ~ん、来てね~~!!!



Posted by 弥乃助 at 16:56│Comments(0)
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