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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2014年02月27日

高崎音頭を弾いてみたいっ!

迷道院高崎さんのブログ「隠居の思ひつ記」の記事、『花の上州どこから明ける 「高崎音頭」を広めよう』。(また勝手にリンクすみません)

正直「高崎音頭」なんて知らなかったのですが、聞いてみればなんてノリのいい曲なんでしょうー。



お三味線の音色もいい感じ♪

こりゃあ、せっかくお三味線習ってるんだから弾いてみたいっ!!

というわけで、楽譜は図書館ならあるだろうと奥様にお願いしてコピーしてきてもらいました。



楽譜を見てみると、お三味線の楽譜とは違う・・・。

ここはお師匠さんにお三味線用の楽譜を作ってもらいましょう。

以前「高崎音頭」の話をした時に、「普通の楽譜でもあればお三味線用に書き換えてあげるよ」って言ってたしね。

早速お師匠さんに「高崎音頭」の楽譜を渡して、メロディーを聴いてもらいました。

「高崎音頭を今度の芸能祭でやれると良いねぇ」と、お師匠さん。

芸能祭とは、毎年5月に行われる僕の住む地域の歌やら演奏やらを披露するお祭り。

そこで披露かぁ~。

なんだかワクワクしてきちゃいました。

ただ、4月にお三味線の発表会があるとかなんとか。

ん~、ただでさえ厳しいお稽古がさらに厳しくなるようなきがしなくもない・・・。  

Posted by 弥乃助 at 21:33Comments(2)

2014年02月25日

都々逸はじめますた

ちょっとした縁で始めたお三味線。

もうひとつ、ちょっとした縁で始めた事があるんですよ。

それは、都々逸。




きっかけは九蔵町にある「JJ & BB」での柳家紫文師匠のライブ。

そこから繋がりができまして、今月の12日に行われた連雀町にある「coco.izumi」での「どどいつナイト」に参加させていただきました。

その詳しい模様は迷道院高崎さんの「隠居の思ひつ記」の記事にお任せするとして、紫文師匠の教え方がうまいのか何なのかわかりませんが、完全にハマっちゃったんですよ。

10分でも5分でも時間があけば、都々逸を考えてしまう。

単純に7・7・7・5、もしくは5・7・7・7・5でその時思った事をパズルのように組み合わせる。

こーした方が語呂が良いかな?

あーした方が締りがいいかな?

なんて考える。

いやいや、考えすぎない方が良いのが出来ちゃったりしましてね。

それに紫文師匠もそうですが、お三味線とも相性が良いようで。

特に民謡の歌詞なんて多くのものが7・7・7・5で組み合わせられてるんですよ。

ということは、例えばどこかに旅行に行ったりしてですね、居酒屋だかで地元の民謡を自分で作った都々逸で替え歌にしちゃったりできるわけなのです。

まーなんて素敵なんでしょー!!!


というわけで、「どどいつナイト」でも発表したのを含めて、僕が作った都々逸を披露しちゃいます。

お題「空っ風」

信号待ちで
ミニスカ発見
吹けよ吹くんだ
空っ風

お題「桃」

今はヴァセリン
昔はニベア
もっと昔は
桃の花

大浴場で
騒ぐガキども
湯船に桃が
どんぶらこ

お題「お墓」

お墓造ると
言っていたけど
あてにするのは
保険金

お墓造ると
言っていたけど
お金はたまった?
ぼちぼちね

お題「いわし」

イワシ焼くなら
炭火がうまい
煙でお目目が
うるうると

焼き肉目指し
我が家の食卓
朝は片口
夜潤目


ね、くだらないでしょ。

このくだらなさがい~んですっ!!

ちょっとした時間でも出来ちゃうでしょ?

んで、ちょっとした時間でも頭を刺激しちゃうわけなんです。

ということは、お三味線と都々逸を趣味にしてしまった僕は、きっと心豊かなな老後を過ごせると思うのですよ。

はい、この歳にして思考が老後へと向かっているんじゃないかと不安な、弥乃助36歳であります・・・。  

Posted by 弥乃助 at 21:32Comments(2)

2014年02月21日

「ちゃっきり節」

2週続けての雪のおかげでお三味線の新年会と言う名の発表会は完全に中止になりまして、2度の完全燃焼していない、いわば一酸化炭素状態の僕です、どうも。

一酸化炭素になったと言っても、お三味線を止めるわけでなくお稽古は続くわけでして。

新しい課題が出て参りました。

「ちゃっきり節」です。(クリックすると曲が流れます)



「ちゃっきり節(茶切節)」は北原白秋作詞、町田嘉章作曲の民謡。

「ちゃっきりちゃっきりちゃっきりよ」というフレーズは聞いたことあるんじゃないですか?

民謡と言っても静岡民謡と思われがちですが、作詞作曲者がはっきりしているので新民謡とされています。

静岡市の遊園地のコマーシャルソングとして、静岡鉄道の依頼によって製作されたそうです。

はじめのうちはレコード化されて、静岡や東京の芸妓が歌った程度だったのが、静岡国体やNHKのみんなのうたで度々話題になって広く知られるようになったそうです。

ちなみに30番まで歌詞があるんですってー。

そんなに弾かされたら拷問だわっ!


そういえばお師匠さん曰く、「4月に発表会あるから」なんて言ってたなぁ。

「ちゃっきり節」は演奏する3曲のうちの1つ目。

弾いたりすくったり、今度は打つなんて技法も。

もうね、ついて行くのが大変です・・・。  

Posted by 弥乃助 at 20:14Comments(2)

2014年02月20日

僕の好きなお湯

今夜は冷えますねぇ~。

こんな時は温泉でも・・・、と言いたいのですが、実は僕、今年早々に大袈裟に言えば手術なんぞしましてね、毎日の様に通院の日々なのです。

傷口がまだ塞がらないので温泉は遠のいていますが、そろそろ治りそうな予感。

そういえば、グンブロでは温泉リーポーターやらを募集してるんですね。

拝見いたしましたら、「久恵屋旅館」があるっ!

ここね、僕は結構好きなお湯なんですよ。



場所は藤岡市の下日野というところ。

坂を登っていくと、ひっそりとあります。

僕は夏しか行ったことはありませんが、真夏なのにひんやりとした空気が漂います。

ヒグラシなんて鳴いていると、なんともいえない風情なんですよ。



お湯はアルカリ性冷鉱泉。

「絹の湯」だとか「美肌の湯」なんて言われているようですが、湯さわりが良くてよく温まる。

全国からもアトピー等の皮膚病の治療で訪れる方も多いようです。

浴槽は小さいけれど、それなりのお湯なんですねー。

僕は大きな浴槽やサウナやなんとか湯とか色んなお風呂がある、いわゆる健康ランド的なところが好きなんですけど、ここは小さな浴槽だけですが満足できます。

ちなみに旅館のお爺さん曰く、「かりひかみぃさんがこのお湯を使って石けんを作ったんだよ。」だそうです・・・、ってカヒミカリィだろー!!

というつっこみは置いといて、僕、来月また手術するんですよー。

大したことないんですけどね、今度は入院もしちゃうもんだからその前には入って温まりたいものです。  

Posted by 弥乃助 at 20:08Comments(2)

2014年02月18日

コーヒーが無いので紅茶でも

大雪のせいでコーヒー豆を買いにいけませぇ~んっ!

コーヒーが無いなら紅茶を飲めばいいじゃないっ!!

というわけで、淹れてみました。


まず適量のお茶葉を温めたサーバーに入れます。



このお茶葉、なんて言うんだっけなー?

まあとにかくハーブティーです。

そのサーバーへ、ぐっつぐつに沸騰したお湯を勢いよく注ぎます。



そしたら間髪いれずポットウォーマーで包んで7分程放っておきます。

恥ずかしながら家にポットウォーマーが無かったので、ハンケチで代用。



時間が経ったらあらかじめ温めた別のサーバーへ茶漉しめがけて勢いよく流し込む。

この時にお茶葉に含む水分を茶漉しを振りながらよーく落としてあげます。

ここ、重要!



すると、ほーら美味しい紅茶の出来上がりっ!




このやり方は2年ほど前に行った、紅茶教室で習ったやり方です。

コーヒーだったら温度は80度から90度なのに、紅茶はこれでもかと言うほどの熱湯。

コーヒーだったらゆっくりじっくりお湯を注ぐのに、紅茶はとにかく勢いよく。

同じ様な飲み物でも違うんですねー、おもしろい。

ちなみに紅茶教室の先生に、「緑茶も同じ淹れ方なんですかー?」と聞いたら、「あ、そうですね。」って、ちげーだろっ!!

この先生は緑茶は不得意のようです・・・。  

Posted by 弥乃助 at 19:36Comments(0)