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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2014年03月17日

縁あってお盆を頂く

明日からお彼岸ですね。

お彼岸なんですが、縁あってお盆を頂きました。

しかも古い骨董っぽい代物・・・。



正面には植物の彫刻と共に「義士記念盆」と記されています。

義士??

何の義士かと見まわしてみると、裏にも彫刻が・・・。



そこには由来らしきものが彫られています。

わかる範囲で書いてみると・・・。

「昭和十三年春九州に遊び赤
穂に到り魚屋旅館に宿す
偶〃此の盆を用ひて給仕○余其
素樸を愛し主人○問ふに日材
は大石氏花岳寺に手植せる○
の近年枯る好事家餘材を
以て作り贈らると余譲○を請
ふに難色ありしも懇望功なる
より遂○割愛せらる乃ち其理
由を記し永く家什とし旦
義士を偲ばんと○
              天遊」

恐らくですが、簡単に訳すと・・・。

「昭和13年の春に九州に遊びに行ったついでに
赤穂によって魚屋旅館に泊ったんさ。
そしたらなんかいい感じのお盆があってね、
そこの主人に聞いたら、大石家の菩提寺の花岳寺に
植えてあった木が枯れちゃったのをお盆にしたものなんだってさ。
どうしても欲しくなっちゃって主人にお願いして嫌々貰ったんで
記念に義士を偲んで刻み、家で使おうと思うんだいね。天遊」

ってことかしら。

つまり、この義士とは忠臣蔵の義士の事を言っているわけなんでしょう。

さて、どうしたものか。

ふとしたきっかけで手にしてしまったこのお盆。

僕が持ってても粗末にしそうだしね。

折角ですから、赤穂に行って魚屋旅館、はたまた花岳寺に返すっていうのもいいねぇ~、っていらないか。

食べ物も美味しそうだしなー。

今まで縁も無かった赤穂に行く口実が出来てしまいました。

ということで奥様に相談しよう、そうしよう・・・。  

Posted by 弥乃助 at 20:41Comments(0)

2014年03月16日

「伊東屋珈琲」で癒される

仕事柄、お彼岸前っていうのは忙しい。

そんな疲労感いっぱいの休日はコーヒーでも飲んで癒されましょう。

先日、奥様が仕事ついでに買ってきてくれた憧れの・・・。



スペシャルティーな「伊東屋珈琲」の豆ちゃん達。

これで癒されよう、うん、そうしよう。


本当はお店で飲んでみたいんだけど、桐生まではなかなかねぇ~。

と、奥様を羨みながら「ハウスブレンド」と「ホワイトブレンド」と「アフリカンブレンド」の中から季節物の「ホワイトブレンド」をチョイス。

お店じゃフレンチプレスらしいけど、メリタで淹れてみました。



おぉ~、甘みの中に爽やかな酸味。

最近思うんですけど、スペシャルティーコーヒーを売りにするお店の豆って、酸味が強く個性があるのが多いよねー。

これも酸味が強くて個性があるけど、嫌な酸味じゃないんでとても心地良い。

そういえば誰かに「コーヒーは酸味で感じろ」って言われたけど、誰に言われたんだっけなー。


ところで、「伊東屋珈琲」の豆の入っていたパッケージ、なかなかの優れ物。

開封してもちゃんと密封出来るようにジップが付いてたり・・・。



豆から出るガスが溜まらないように弁が付いてたり・・・。



まあ通販もやっているみたいなんでここまでするのでしょうけど、僕が思うに豆を販売する上でこれって大事なことだと思うんですよ。

豆は焙煎されてからどんどん酸化が進みます。

それを考えれば、例えばでっかい瓶というかキャニスターとかで量り売りで売られている豆を見るとどうなんかなーって。

某喫茶店のマスターは、「瓶に入れて売るのは見た目は良いけど豆に対しての愛情が感じられない」とまで言ってました。

実際、量り売りされている豆はどうも美味しく感じないのですよ、僕の舌にはね。


さて、今日は午後からお三味線のお稽古だっけか。

お稽古行く前にもコーヒーを淹れて癒されよう。

仕事の疲れもそうだけど、あの時の緊張感もかなりくるからなぁ~。  

Posted by 弥乃助 at 08:40Comments(0)

2014年03月13日

2回目のどどいつナイト

1週間も更新を滞るとアクセス数が半端なく少なっ!!

昔のグンブロじゃあ、なんでもかんでも得体の知れぬアクセスがあったりしましたけど。

やたらとアクセスが多いと、「ボーナスポイントだっ!!」なんて楽しんだりもしてましたけど、これが正常なんでしょうね。

今のグンブロを管理されている方の日頃の努力には頭が下がりますです、はい。


さて、昨夜は月に1回のお楽しみ、どどいつナイトに参加してきました。

今回も柳家紫文師匠のご指導の下、存分に笑って楽しんできましたよ。

お題は前回の参加者で出し合った、「卒業式」、「ひな祭り」、「耳」、「花粉症」、「消費税」、「春」、「何だった」、「薄着」、「引越し」、「大と小」の10個。

1か月かけて練りに練ったどどいつを皆で披露し合いました。

皆さんねー、まー綺麗などどいつを作ってくるんですよ。

「卒業式後に 行くあてもない 淡い思いと 第2ボタン」とか「仰げば尊し 我が師の恩より 重いはずだと 親の恩」とかとか・・・。

皆さん綺麗でうまいっ!!

そんな中、僕の作ったどどいつを披露しときます。


お題「花粉症」

隣の嫁は 
クシュンクシュンで
うちの嫁なら
へっくしょんっ!!

お題「春」

厳冬大雪 
春はまだかと 
気が付きゃはるよ 
サロンパス

お題「引越し」

好きなあの娘の 
心に引越し
今じゃあの娘が 
お引越し

お題「耳」

女子会ランチで 
ダイエット話 
耳も肥えれば 
腹肥える

お題「何だった」

なんだどうした 
顔色悪い 
何万スッて 
なんまんだ

お題「薄着」

寒い寒いと 
それもそのはず 
惚れたあんたの 
きが薄い

お題「大と小」

大中小の 
小なら嫌よ 
出来る事なら 
松竹梅


はぁ~、お後がよろしいですかねぇ~?

おかげで昨夜?は3時帰りでございました・・・。

また次回もがんばりまーすっ!!

  

Posted by 弥乃助 at 20:02Comments(0)

2014年03月05日

こんなCD買っちゃった

お三味線やり始めますとね、こんなCDを買っちゃうわけですよ。



「心のふるさと 日本の民謡」

Amazonだかで160曲も入って980円。

安すぎ・・・。

まあ歌詞カードが無かったり音が飛ぶこともあるんですけど、そこはご愛嬌ってことで。

僕にはこれで十分なのです。

お三味線で習う民謡は、殆どがまったくもって知らない曲ばかり。

で、このCDを聴いておけば万事予習はおっけ・・・、てな訳にはいかないんですけどね。

160曲もあったって収録されていない曲の方が多いんですから。

でも、勉強になります。

ただ、奥様と一緒だと聴けない。

確実に微妙なお顔になりますから。

あたしまだ若いんですけどーってね。

お家ではヘッドホンが欠かせません・・・。  

Posted by 弥乃助 at 19:34Comments(0)

2014年03月04日

神だのみと自然の力

今日はちょっと持病治療の検査の為にお仕事を休んで群大へ行ってきました。



世の中にはこんなにも具合が悪い人がいるのかと思う程の人・人・人・・・。

診察開始時間が8時半からなのに、8時には人で凄いことになってましたよ。

群大に行ったのは今回が2回目。

前回は午後までかかったのに今回はなんとか午前中に終了。

まあ想定内ですけどー。


さて、治療の方針も決まったことだし神だのみをしておきましょう。

というわけで、うちの奥様曰く、「あたしのパワースポット」という群大からほど近い「岩神稲荷神社」へお参りしてきました。



群大への道の途中いつも気になっていましたこの神社。

初めてお参りしました。

何が気になるって神殿裏のこの岩っ!!



街中でありながらこの岩の存在は圧巻です。

何でも願い事を叶えてくれそうでしょ?

この岩は「岩神の飛石」と言われているそうで・・・、説明は面倒なんで詳しくは下記の通りでございます。


「国指定天然記念物 岩神の飛石」
周囲が約60m、高さは地表に露出した部分だけで9.65m、さらに地表下に数mは埋もれているこの大きな岩は、「岩神の飛石」と呼ばれています。昔、石工がノミをあてたところ、血が流れ出したという伝説があります。岩は赤褐色の火山岩で、地表には縞のような構造も見えます。しかし大きさのそろった角ばった火山起源の岩や石が多い部分もあります。この岩は火口から溶岩として流れ出したものではなく、火口から噴出した高温の火山岩や火山灰などが冷えて固まってできたものと考えられます。
この地点より約8km上流の坂東橋の近くの利根川ぞいの崖では、10万年以上も前に赤城山の山崩れでできた厚い地層の中に同じ岩が認められます。このことから、この岩は赤城火山の上半部が無くなるほどの大規模な山崩れに由来することがわかります。さて前橋の街の地下には、「前橋泥流」と呼ばれる地層が厚く堆積しています。これは約2万年前に浅間山で起こった山崩れが、水を含んで火山泥流に変化して流れてできた地層です。この地層の中にも、岩神の飛石と同じような石が多く含まれています。またここは火山泥流の堆積後、平安時代以前までの間に、利根川が流れていたところでもあります。
これらのことから、この岩は現在の坂東橋のあたりの堆積していた地層の中から、約2万年前の火山泥流によりこの近くまで押し流されてきたものと思われます。さらにその後の利根川の洪水によって、今の場所まで運ばれてきたと考えられます。岩神の飛石は、私たちに前橋とその周辺の自然の歴史とその営みを教えてくれます。


飛石と言うくらいだから飛んできたかと思いきや、流されてきたものなんですね。

流れてきたとしても凄いですけどね。

そういえばこの岩に木々が生い茂っていたような記憶があったのですが・・・。

その代わりに所々切り株がありました。

もしかして先日の大雪で傷んでしまって切ったのでしょうか?

途中通りかかった敷島公園の赤松たちも所々折れたり倒れたりと大変なことになってましたしね。

岩にしろ雪にしろ自然の力にはかないませんなー。

自然の力にはかないませんが、僕の治療がうまくいく事は叶いますようにと願い、神社を後にしたのでした。  

Posted by 弥乃助 at 19:19Comments(0)